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三原市の不動産屋が教える とんどについて

こんにちは!三原市・尾道市・福山市で不動産の賃貸・売買・管理・分譲を行っています、
株式会社タカハシ「住まいの窓口三原宮沖店」です。

本日は【とんど】についてお話しします。
小正月の火祭の事です。一般に1月14日か15日に行うことが多いようです。九州では6日か7日が多いです。竹を主材料に,円柱状,あるいは円錐形,方形などに組み,中心の心竹に,御幣に相当する飾りや縁起物を付け,それを,すす払いに出た前年のお札や,4日か7日にさげた門松や正月飾と一緒に焼きます。この火で餅やだんごを焼いて食べると無病息災であるとか,書初め(かきぞめ)を焼いて高く飛ぶと手が上がると言われています。本来は,供物を焼きあげ,新年の祈願をささげる行事らしいです。
今年は新型コロナウイルスの影響によりほとんどの神社が内容の縮小や変更して実施予定みたいです。



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