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三原市の不動産屋が教える 鐘撞堂

こんにちは!三原市・尾道市・福山市で不動産の賃貸・売買・管理・分譲を行っています、株式会社タカハシ「住まいの窓口三原宮沖店」です。

小早川家の陣鐘を収めていた堂です。堂は以前,現在の位置より一段下の段にありましたが,享保 14 年(1729)に今の位置に移築されたものです。 なお,この鐘は時刻を告げる鐘として戦前までこの堂で撞かれていたといわれ,市民 に親しまれていた堂です。  

【詳細】
名称:鐘撞堂 
よみがな:かねつきどう 
指定:市指定 
種別:重要文化財 
種類:建造物
所在地:本町 
所有者:三原市 
員数 :1 棟 
指定年月日:昭和 54 年(1979)4 月 21 日 
構造形式:切妻造 本瓦葺
法量:桁行 3.80m 梁行 3.85m 時代 安土・桃山時代 永 禄 ~ 天 正 年 間 ( 1558 ~ 1592) 
公開状況:外観は常時公開 交通案内 JR三原駅から 北西へ 500m(妙正寺下)

皆さんも一度行かれてみてはいかがでしょうか?


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